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【ダカールラリー】総合優勝には惜しくも届かず総合2位

サウジアラビアを舞台に1月1日から1月14日、全12ステージで競われたダカールラリー2022。
2021年5月にHRCに加わったパブロ・キンタニラが総合トップと3分27秒の僅差で総合2位に輝き、GOSHI製スイングアームを装着したワークスマシン「CRF450 RALLY」は、今大会12ステージ中5回のステージ優勝を飾りました。
(ステージ優勝:ジョアン・バレーダ2回、ホセ・イグナシオ・コルネホ2回、パブロ・キンタニラ1回)

4選手全員が総合7位以内で完走を果たす!
ステージ9、ホセ・イグナシオ・コルネホがステージ優勝。リッキー・ブラベックがステージ3位。
ステージ10、パブロ・キンタニラがステージ13位で総合2位へ浮上。
ステージ11、パブロ・キンタニラがステージ6位、総合2位をキープし最終戦へ。
ステージ12では総合2位に付けるパブロ・キンタニラがステージ優勝を飾るも、総合優勝には惜しくも届かず総合2位でダカールラリー2022を終えました。

Monster Energy Honda Teamの4選手は、マシントラブルもなく2週間に渡って開催されたダカールラリー2022を完走。
今大会では計5ステージで優勝を飾り、Hondaとしてのステージ優勝回数は累計97回となっています。

【 ダカールラリー2022 総合順位 】(1位との差)
2位 パブロ・キンタニラ(+00:03’27)
5位 ジョアン・バレーダ(+00:25’42)
6位 ホセ・イグナシオ・コルネホ(+00:38’06)
7位 リッキー・ブラベック(+00:46’04)

GOSHIは引き続き、HRCの活動等を通じモータースポーツの発展と振興に貢献して参ります。

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